5歳で迷子になった少年が25年後に家を見つけ出し、家族のもとに帰ることができた実話の感動作ライオン(LION)

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「ライオン(LION)」という映画をご紹介します。お楽しみの為に、重要なところはネタバレせずにしておきます。

インドの小さな村で育った少年はある日無人列車に乗ってしまい、遠くの街に連れていかれてしまいました。当時5歳でした。行きついた場所は、彼の知り合いもいない、言葉も通じない地域でした。

ストリートチルドレンに混じり、物乞いやゴミをあさって生き延びる生活を2週間続けました。その間誘拐の危険や命の危険にも合いました。

その後、孤児院に保護され、里親に引き取られ養子となりました。里親がいるタスマニアに住むことになったのです。

そのまま大学生になり、ある方法で家を探す事を思いつきました。それは最新の技術によって実現しました。10年、20年前では実現しなかったやり方です。5年の歳月をかけ、タスマニアに居ながら、やっとインドの小さな村の自分の家を見つけ出し、家族と再会できました。

映画の感想は、インドの子供を狙った犯罪がいかに残酷か、ということでした。臓器売買の為、ストリートチルドレンを誘拐し、殺害するケースが多いといいます。

その中、力強く生き抜き、家族を思い、なんとか帰り道を見つけられたという事実がとても感動的でした。

また、最新の技術により、家を見つけることができたのも驚愕です。5歳の時のかすかな記憶を頼りに、その技術を使って、家族と再会できたことを、ツールの開発者が知ったら、大きなやりがいとなるでしょう。自分が開発した技術によって、1人の迷子の青年を救ったのです。