チャールトン・ヘストンの猿の惑星は今見ても衝撃を受けます

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猿の惑星はいろいろシリーズ化されていますが、1968年に最初に映画化された「猿の惑星」を最初に見たときは衝撃を受けました。

当時は小学生でしたが、映画でも見ていた記憶があります。今ほどネットが盛んでなく前知識もほとんどない状態でした。

今のDVDは最後のネタがわかるパッケージなのは疑問が残りますが、映画でみたときはまっさらの状態でしたので、ガーンとした記憶が今でも残っています。

DVDでみても最後のシーンはお気に入りなので何回もみてしまいます。

当時はCGも発達していないので、今見ると猿といっても人間に近い動作や表現をしていたので違和感はあります。ですが当時は精巧に作られていたので想像上は猿が進化するとこうなるのかなという感じでみていました。

この映画の魅力はチャールトン・ヘストンにつきます。しゃべる猿に対し、人間が奴隷とされていた星に不時着してからの行動が迫力があり、演技力も確かです。さらにメスのチンパンジーである生物学者のジーラとのやりとりが面白く、不思議な感じでした。

人間奴隷のノバ役でリンダ・ハリソンという女性と行動をともにしますが、今見てもスタイルが良く美人なのは強く印象に残っています。

この映画のメッセージとして核戦争の恐ろしさがあると思います。最終的に猿の惑星となった星は未来の地球でしたが、きっかけは人間同士が起こした核戦争によるものです。

この映画はSFで表現されていますが、現在にもつながる戦争の無力さを十分伝える作品になっていると思います。